日本統治時代の南大門通りを追体験する
日本統治時代の南大門通り(現:南大門路)を追体験してみましょう!鍾路の交差点を出発!
左は和信百貨店(*現在の鍾路タワーにかつてあった朝鮮資本の百貨店)
ちょっと下がって南大門通一丁目
黄金町通り(現:乙支路)の様子。十八銀行前より東洋拓殖会社を望む
黄金町通り(現:乙支路)を過ぎて
朝鮮殖産銀行(*現存しない)
下がって
丁子屋百貨店
下がって朝鮮銀行本店(現:韓国銀行貨幣博物館)・京城郵便局本館・三越百貨店京城支店(現:新世界百貨店)が集まる交差点
左端:朝鮮銀行本店(現:韓国銀行貨幣博物館),右端:京城郵便局本館
左:京城郵便局本館,右:三越百貨店京城支店(現:新世界百貨店)
左:三越百貨店京城支店(現:新世界百貨店),右:朝鮮貯蓄銀行(現:スタンダード・チャータード銀行明洞支店)
南大門に行く前に本町(現:忠武路)・明治町(現:明洞)を散策
本町(現:忠武路)一丁目
左端に映るのが京城郵便局本館
本町一丁目の通りに三中井百貨店・平田百貨店も並ぶ
三中井百貨店
平田百貨店
本町(現:忠武路)二丁目
本町(現:忠路路)三丁目
写真に本町通(現:忠武路)と記載。具体的な丁目は不明
明治町(現:明洞)
南大門通り(現:南大門路)に戻ります
ゴール!
現在の韓国人は「朝鮮人は弾圧されていた」「差別されていた」「文化・言葉を奪われた」て言うけど…。写真を見る限りでは日本人・朝鮮人区別なく生活していたように見えます。写真に映る朝鮮人は伝統の白衣や帽子をかぶっています。日本人が朝鮮人の文化を奪い日本や西洋の文化を強制していたようには見えないんですが…どうでしょう。